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2012年1月29日 (日)

WeiWeiさん IN 「和を奏でる」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第69回 WeiWeiさん IN 「和を奏でる」

今回は、先日東京・新宿で実施された、「WeiWei Wuu『和』を奏でる」の模様のレポートです。

ご参加いただいた方、WeiWeiさんのブログを読んだ方、「きもの姿」のWeiWeiさんはどうですか?
私は、とても似合っていると思います!

ライブに登場した瞬間、会場内から「可愛い〜〜〜〜!!」という声が沢山聞こえてきました。
お客さんから「成人式みたいですね!」と言われて、
「そうです〜! はたちになりました〜!」と、とても嬉しそう。
実は、私は楽屋でWeiWeiさんに「七五三みたいですね」と言って顰蹙を買っていたので、お客さんに救われました(笑)。

本人もとても気に入っていて、終わってすぐに「また着たい〜〜!!!」と言っていました。

ーーー
すごく「お淑やか(おしとやか)」な感じで、ステージに登場し、まず、「さくらさくら〜SAKURA/17」をメドレーで演奏しました。
きもの姿で弾く「さくらメドレー」は、とても似合っていました。
「きもの」と「桜」。
まさしく『和』ですね。

それにしても、そのメドレー演奏後の最初のTALK!

「こんばんは、『MeiMei Muu』です!」

いつものWeiWeiさんとは違って(失礼・笑)、すごく丁寧で、お淑やかな感じで話し出しました。

この「マネージャーは見た!」を初期からお読みの方はご存知かもしれませんが、WeiWeiさんは、「変身」すると「MeiMei Muu」になるようです!(笑)

その、最初のTALK、正確には覚えていませんが、
「WeiWeiさんは、ちょっと用事があって、出かけているのでこの第1部は、WeiWeiさんの親戚の、わたくし・MeiMei Muuが代わりにおおくりします。
2部はWeiWeiさんが登場しますので、少しお待ちくださいね〜。
『和』を奏でるには、やっぱりきものですよね。
そして、きもので登場したからには、この曲を聞いて下さい」
と、本人はあくまで「MeiMei Muu」さんになりきって、しゃべっていました(笑)。
そして、なんと、
『天城越え』を歌い始めたのでした!!

たっぷり、1コーラス半(いわゆるTVサイズ)で、歌いきった後、また喋りだしたのですが、さすがに「MeiMei Muu」で1部全部を通すのは無理だと思ったようで、ギターの越田さんに助けを求めるように
「タロマさん、もうWeiWeiに戻っていいですか?」
と、別に越田さんに言われてやっていたのではないのに、そう言って、いつものWeiWeiさんに戻りました(笑)。

ひとしきり、「きもの」についての感想を話した後は、ちゃんと「二胡」の演奏に戻りました(笑)。

第1部の曲順です。
1.さくらさくら〜SAKURA/17
2.天城越え(歌)
3.神田川〜精霊流し〜いい日旅立ち<フォークソング>
4.崖の上のポニョ〜もののけ姫〜風の通り道<ジブリ>
5.童神〜涙そうそう〜島唄<沖縄>
6.悲しい酒〜また君に恋してる〜川の流れのように〜真っ赤な太陽<昭和歌謡>

曲目の後の<>内にあるように、WeiWeiさんにとっての「日本の名曲」の一部を、ジャンルごとにメドレーで演奏しました。

どの曲も皆さんが知っている曲で、それをあらためて「二胡」で弾くと、新しい趣があって、それぞれのジャンルに対するWeiWeiさんの「思い」をTALKし、とても楽しい時間が過ぎて行きました。

ーーー
第2部になって、衣装替え。
なんと、真っ赤な、ミニのチャイナ!

なんとも、すごいギャップです(笑)。


第2部の曲順です。
1.冬
(若林さん呼び込み)
2.宵待草(with若林さん)
3.若林さんのコーナー
4.若林さんのコーナー
5.荒城の月〜月の砂漠(with若林さん)
(若林さん送り出し)
6.Voyagers〜JIN
7.Back to the…


ついに、二胡と胡弓のコラボです。
「宵待草」「荒城の月」「月の砂漠」。
そして、アンコールでは「花」をコラボしました。

初めてコラボしたのですが、とてもマッチしていて、独特の雰囲気に酔いしれました。

私は「胡弓」の「現物」を初めて「生」で見たのですが、正直に言うと、
「なぜ、『二胡』が『胡弓』と呼ばれた(呼ばれている)のか不思議」
というのが個人的な感想でした。

確かに楽器を立てて、座って、弓で弾くという共通点はありますが、胡弓の形は三味線を小さくした感じだし、音色も、もちろんピアノやギターと比べたら二胡に似ていますが、実はかなり違います。

私見ですが、最初に「二胡」を「胡弓」と呼んだ人は、単純に「胡弓」という漢字と、読みの響きが「中国っぽい」気がしていたのではないでしょうか?!
「胡弓」という名前の「中華料理」のお店を何軒か見たことがあります(笑)。

もしかしたら、二胡の説明をする時に、「胡弓みたいに立てて弾く」という表現をしたのが最初かもしれませんね。

話が逸れてしまいました、すいません。


似て非なる「二胡」と「胡弓」。
でも、その二つの楽器が合わさると、日本でも中国でもない、でも「オリエンタル」な調和が出来上がって、上手く表現できませんが「浮遊感」のようなものを感じました。
「音楽に国境は無い」ということでしょう。

考えてみれば、「きもの」で「帯にホルダー」を取り付けて「立って」「二胡」を弾く、中国出身のWeiWei Wuu、、、っていうのは、ある意味、とても不思議ですよね。
まさしく、「日中友好」ということでしょうか。
「二胡」と「胡弓」のコラボもまさしく「日中友好」ですね!!

今年は日中国交正常化40周年の記念イヤー。

ぜひ今回のこの企画を、いろんな所でやってみたいと思いました。


☆☆☆
次回もお楽しみに!
※お問い合せ/ご要望等はこちらへ

info@weiwei-wuu.com

 
 
 
 
(2012.1.29)
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2012年1月22日 (日)

WeiWeiさん IN 「謝々 City」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第68回 WeiWeiさん IN 「謝々 City」

今回は、先日実施された、Swing Cityでのラスト・ライブ「謝々 City」のレポートです。

WeiWeiさんが、デビュー前からずっとお世話になってきた、銀座のSwing City。
本当に惜しまれながらも、今月一杯でクローズすることになってしまいました。

WeiWeiさんにとっての「銀座Swing City」は、ある意味で、「育ての親」という感じでしょうか。

日本に来て、いろいろと「音楽活動」はしていたものの、いわゆる「ジャズクラブ」で演奏したことは無かったそうです。
それが、いきなり「老舗」での演奏。
最初は相当戸惑ったようです。

しかし、演奏を始めて少しすると、すぐに「馴染んだ」と言っています。
それは、やはり生まれ故郷の「上海」そして「バンスキング」を思い起こさせる雰囲気のおかげだったようですね。
それと、きっと「お客さん」の「暖かさ」のおかげだと思います。

銀座Swingも同様ですが、Swing Cityには「和気あいあいとした雰囲気の中で、おとなが、お酒を楽しみながら、上質の音楽を味わう」という雰囲気があります。
だから、程良い緊張感と、程良い浮遊感の中で演奏できるのだと思います。

これを、WeiWeiさん風に言うと「程酔い」ということになります(笑)。

ーーー

今回ご一緒したのは、ピアノが進藤陽悟さん、ベースが佐藤慎一さん、そしてパーカッションに岡部洋一さんでした。
みなさん、初出演当時からの、気心の知れたメンバーです。

WeiWeiさんが本当にたくさんのミュージシャンと知り合ったのも、ここでした。
なにしろ、8年間近く、ほぼ毎月いろんなミュージシャンと演奏してきたのです。
WeiWeiさんのブログにこうあります。
「ずっと毎月のように、ここで演奏してきました。
数えきれないほどの素晴らしい出会いがここで始まりました。」

ーーー

セットリストをご紹介します。

WeiWei Wuu Live IN Swing City
謝々 City
SET LIST
1st
1.よう族舞曲(雲南省の民謡)
2.何日君再来
3.上海メドレー
(夜来香〜蘇州夜曲〜上海ブギウギ)
4.甜蜜蜜(歌)
5.Soul Moon(PfとDuo)
6.Memories of the future
7.雪蓮
8.I will wait for you
9.Spain

2nd
1.日本の曲メドレー
(いい日旅立ち〜もののけ姫〜川の流れのように〜真っ赤な太陽)
2.SAKURA/17
3.炎の靴
4.再会の記憶(PfとDuo)
5.新天地
6.衡山ネオン
7.空〜Kuu
8. Back to the…

アンコール
1.賽馬(全員)
2.草原情歌(PfとDuo)

ーーー

当時からずっと演奏してきた曲と最近の曲をミックスし、「昔話」を交えながら、淡々と、でも1曲1曲、丁寧にそして情熱的に演奏されました。

私が一番印象に残ったのは、「Memories of the future」でした。
ご存知のようにデビューアルバムのタイトル・チューンです。
当時の演奏そのままに奏でられたのだと思います。
今も、まったく錆びることなく、逆に私にとってはとても新鮮で、鮮烈な印象でした。
きっと、当時から聞いているお客さんにとっても、「久しぶり!」という気持ちと同時に、「新鮮」な感覚だったと思います。

ーーー

今のWeiWeiさんを見ていて、いつも感心するのは「対応力」の凄さです。
それは、音楽だけのことではありませんが、常に「その場」の雰囲気と状況に合わせて、いろんなアイディアを出し、より素晴らしいものを創りだしていく力を持っています。

音楽に関して言えば、このSwing Cityで、8年以上、毎月いろいろなミュージシャンと、「新しい挑戦」をしてきた結果だと思います。
きっと、「新曲の披露」や、「新しジャンルの音楽」にトライし続けてきたことでしょう。

ーーー

この「伝統」は、場所を「銀座Swing」に変えて、毎月ということはできませんが、今も続いています。
これからも、きっと、「程酔い」の中で、新曲などを紹介していくと思います。

次回、3/14(水)の銀座Swingもお楽しみに!!

☆☆☆
次回もお楽しみに!
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(2012.1.22)
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2012年1月15日 (日)

WeiWeiさん IN こうせつと仲間たち

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第67回 WeiWeiさん IN こうせつと仲間たち

今年最初の「本番」は、NHKラジオ第1の「こうせつと仲間たち」の出演でした。
今回はそのご報告を。

っと、その前に久しぶりの「閑話休題」です。


先日のことです。
その日も寒く、WeiWeiさんにしては珍しく、自動販売機で、温かい、缶入りの「しるこ」を買いました。

一口飲んで、「甘くて美味しい」と言った後、缶を見ながらこう言いました。
「この『だいのうげん』ってなんですか?」

見ると「大納言しるこ」と書いてありました。

これは知らなくても仕方ないですよね?

なので、私が
「それは『だいなごん』と読むんですよ。
昔の身分、位のことですね」
(実際は「大納言小豆」のことですが・・・)
というと、「へ〜、そうなんですか〜」と、缶をしげしげと見ながら、特に感心する様子でもなく、そう言った後、こう言いました。

「でも、なんで『な』なんですか?
この字は『なっとう』の、『のう』ですよね?!」

私は思わず、吹き出してしまいました(笑)。

「『納豆(なっとう)の、納(のう)』は、すでに変でしょう!?」
と言うと、例によって、一瞬「え?!」という顔をして、自分で気がついて、「あははははは〜」と豪快に笑い飛ばして誤魔化しました。

そして、今度は、
「あ、『良く振ってお飲み下さい』って書いてあるけれど、振らないで飲んでしまいました〜。
お腹を良く振ったほうがいいですか〜?!」
と、訳のわからないことを言い出しました(笑)。

これは明らかにさっきの「誤魔化し」だと思ったのです、スルーしました(笑)。

そして、さらにその後です。

前方から、この季節にもかかわらず、かなり肌を露出した服装の妙齢の女性が歩いて来ました。
その女性とすれ違うと、すれ違いざまにかなり強烈な香水の匂いが・・・。

WeiWeiさんが小声で言いました。
「今の人、すごい、ホルモンたっぷりですね」

一瞬私は、WeiWeiさんが何を言いたいのか分からなかったのですが、さすがにこれだけ「WeiWeiさんの変な日本語」に付き合っていると、「類推」する能力が付いているようです(笑)。
WeiWeiさんに
「それは、『ホルモン』じゃなくて『フェロモン』じゃないですか?」

WeiWeiさんは、いつものように一瞬「え?!」という顔をして、当然のように「あはっはっははあはは〜!!」と、街中に響くような声で笑って、そのまま何事もなかったように、残りの「だいのうげんしるこ」を飲み干したのでした。

ーーーー

さて、前置きが長くなりました。

先日の「こうせつと仲間たち」の収録のレポートです。

NHKのスタジオに到着し、南こうせつさんと久しぶりに会うと、こうせつさんもWeiWeiさんも、とても嬉しそうに「新年の挨拶」をして、早速「共演」する『ノスタルジア』の打合せに入りました。

「キー」の打合せをして、構成の打ち合わせ、などを簡単にした後、早速リハーサル。

言い忘れましたが、この『ノスタルジア』は、こうせつさんがテレサ・テンさんのために作った曲です。
WeiWeiさんが、まだ上海で「寮生活」をしていた頃、「夜、ベッドで隠れて聞いていた、大好きな、思い出の曲」です。

以前、WeiWeiさんとこうせつさんが食事会をした時に、テレサ・テンさんの話題になり、その時に「僕がテレサに送った曲がある」とこうせつさんが言って、口ずさんだ時、WeiWeiさんが「え〜〜〜!!! その曲は大好きな曲です。寮のベッドで隠れて毎晩聞いていました!!」と、大いに『ノスタルジア』の話題で盛り上がったのです。

そして、こうせつさんが、「もし良かったら、今度歌ってよ!」と言って、それ以来最近ではWeiWeiさんのライブでは「定番」となっている曲です。


1番をWeiWeiさんが中国語で歌い、2番をこうせつさんが日本語で歌いました。
そこに、WeiWeiさんの二胡が絶妙にからんで、とても良い感じです。

リハーサルを終えて、番組の本番になりました。
まずは、「おしゃべり」から開始です。

「今日のゲストは、二胡の『WeiWei Wuu』さんです!」
と、こうせつさんが紹介して、番組が始まりました。

パートナーの「石川ひとみ」さんと3人で、和気あいあいと、上海の話、二胡の話、音楽の話と多いに盛り上がりました。
特にこうせつさんの声が大きくなったのが、「豫園」の「小籠包」の話の時でした(笑)。
やはり、食べ物の話は盛り上がりますね。

収録前、WeiWeiさんが私に「おしゃべりが不安」と言っていたのですが、それは、番組の前回のゲストが「さだまさし」さんで、そのOAを聞いていて、どうやら「さださんみたいに話せない」と、思っていたようです(笑)。
私が、「さださんみたいに話そうと思うのはやめた方がいいです」と言うと、「そうですよね〜!」と、少し気が楽になったようです(笑)。

番組では、さださんほどではないにしても、WeiWeiさんもかなりたくさんしゃべっていました。
やはり、去年から「おしゃべりに目覚めた」だけのことはありました(笑)。

そして、いよいよ『ノスタルジア』の本番です。

これは、絶対に聞き逃せませんよ!!
WeiWeiさんの歌声+こうせつさんの歌声+二胡の音色
とても贅沢な時間でした。
ぜひ、実際にOAを聞いてみてください。
聞けば分かります(笑)。

演奏後、こうせつさんから「これからはもっと歌ったほうが良い。アルバムも半分くらいは歌ったほうが良い」と言われ、まんざらでもない感じでした。


気がつけば、あっという間に番組終了の時間でした。

収録を終えて、一足お先にスタジオを後にしました。


そういえば、今回の番組出演は、今年最初の「本番」でした。
帰り際、こうせつさんから、
「今度はぜひライブで一緒に歌いましょう!」
とおっしゃって頂きました。


今年、ぜひ叶うと良いですね。
私も、ぜひ叶えられるよう、頑張りたいと思いました。


☆☆☆次回もお楽しみに!
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(2012.1.15)
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2012年1月 8日 (日)

WeiWeiさん IN 資料(コラボレーション)

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第66回 WeiWeiさん IN 資料(コラボレーション)

前回は、「今年の目標」を発表しました。
その「目標」の為に、WeiWeiさんのプロフィール等の「資料」を新たに作りました。
その資料に、「これまでコラボレーションしたアーティスト」を紹介するページを作ったのですが、自分で作りながら、今さらながら驚いてしまいました。

本当に多くのアーティスト、ミュージシャンとコラボレーションしています。
ギターやピアノなどと違って、「二胡」という楽器の「特性」を考えると、これは本当にすごいことだと思います。
すべてをご紹介することはできませんが、その一部の方々をご紹介すると(敬称は略します)、

皆さんご存知の、今もOAしている、NHK総合テレビの「ダーウィンが来た!」でご一緒している「ケニーG」、ユニットとして参加した「坂本龍一」「小山田圭吾」をはじめとして、名前だけ列挙すると、
「coba(アコーディオン)」
「小松亮太(バンドネオン)」
「堂本光一(Kinki Kids)」
「上妻宏光(三味線)」
「藤原道山(尺八)」
「森山良子(歌手)」
「夏川りみ(歌手)」
「武部聡志(作曲・アレンジ)」
「鳥山雄司(作曲・アレンジ)」
「渡辺香津美(Gt)」
「王永徳(二胡)」
「ジョージ・ガオ(二胡)」
「羽毛田丈史(ピアノ・アレンジ)」
「松下奈緒(ピアノ・俳優」
「中西俊博(Vn)」
「寺井尚子(Vn)」
「NAOTO(Vn)」
「NHK交響楽団」
「九州交響楽団」
「一青窈(歌手)」
「河口恭吾(歌手)」
Etc...

ほんの一部をご紹介しただけでこんなにたくさんのアーティストとコラボしています。
しかも、その「ジャンル」の広さは、他の二胡奏者の方たちに無いものです。
やはり、子供の頃からバイオリンの勉強をしてきて、「西洋音楽」の素養がしっかり身に付いているから出来ることですね。

「JIN」や映画音楽、ゲーム音楽などのレコーディングに参加した時に、いつもその作家やディレクターの方たちに驚かれるのは、「五線譜の譜面を初見で読める」ことや、「ピッチ(音程)」の正確さ、コードだけの譜面でアドリブが効く・・・等、いつも感心されます。

ーーー

今年は、今月新たに「胡弓」の「若林美智子」さんとのコラボレーションです。
そして、「南こうせつ」さんとのコラボレーションも予定しています。

今年、更に多くのアーティスト、ミュージシャンとご一緒することと思います。
そこからどんな「新しい音楽」が生まれるのか。
本当に楽しみです。


☆☆☆次回もお楽しみに!
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(2012.1.8)
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2012年1月 1日 (日)

WeiWeiさん IN 今年の目標

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第65回 WeiWeiさん IN 今年の目標

新年明けましておめでとうございます!
今年も、WeiWei Wuuともども、この「マネージャーは見た!」もよろしくお願いいたします。

さて、2012年最初の「マネージャーは見た!」。
何を書こうか、といろいろと考えました。

やはり今年はWeiWeiさんにとって、とても大切な「デビュー10年」の年。
その大切な年をどう過ごすか、1年の計は元旦にあり、と考えて今年の「目標」を書こうと思います。

ーーー

まずは、健康に気をつけて、元気に過ごすことが、前提としての目標です(笑)。
そして!

いままで、何度もお伝えしてきましたが、今年の目標は何といっても、日本全国いろんな場所におじゃまして、演奏したいということです。

具体的に言うと、47都道府県、全部行きたいと思っています。
別に県庁所在地だけにこだわっていません。
ひとりでも「私の地元で演奏して下さい!」という要望があったら、「了解で〜す」という気軽な感じで(笑)、伺いたいと思っています。

詳しく聞いていませんが、おそらく、WeiWeiさんはこれまで、日本に来てからの20年間で、ほとんどの都道府県におじゃましていると思います。
でも、今年は何と言っても「デビュー10周年」の年。
だから、今年1年で全ての都道府県に行って、これまでの10年間の感謝を伝えて、まだ「生」でWeiWeiさんの演奏を聞いたことのない人に伝えていきたいと思っています。

CDやDVDは、もちろん「何度も繰り返し聞く、見る」事ができますが、「ライブ」は「その場」だけの空間です。
その感動を、ひとりでも多くの方に伝えたいのです。

WeiWeiさんの生で聞く「二胡の音」、「歌」、「おしゃべり」。
そして、その会場だけにある、みなさんとの「共有する空間と時間」。

それを一番の目標に、そして最も大切な時間として大事にしていこうと思っています。

もちろん、中国での演奏を、上海と他の都市でもしたいと思っています。
出来れば台湾にも行きたいと思っています。

ーーーーー

ぜひ、ご遠慮せずに下記アドレスまで「私の街に来て下さい!」というメールを下さい!

先日、ある方からメールを頂きました。
「ぜひ世界遺産の私の街でコンサート開いて下さい」
というものでした。

とても嬉しいご提案でした。

まだ、具体的に実現出来るかどうか、検討中ですが、ぜひおじゃましたいと思っています。
別に「世界遺産」じゃなくてもいいですよ!(笑)
どんな状況でも、「私の街の○○に来てください」というご連絡は、大変嬉しく承ります!

ーーーーー

末筆になりますが、今年1年が皆様にとって、幸せの多い1年でありますように!


☆☆☆次回もお楽しみに!
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(2012.1.1)
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2011年12月25日 (日)

WeiWeiさん IN 2011年

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第64回 WeiWeiさん IN 2011年

2011年も、もう今週で終わり。
あっという間ですね。

1年間、本当にお世話になりました。
メルマガも、この「マネージャーは見た」も、ほとんど毎週お送りすることが出来ました。
ライブ会場などでサイン会の際に、「マネージャーさんですか? 毎週楽しみにしています」と、お声がけ頂くことも多く、とても励みになりました。
ありがとうございました!!

さて、今回は2011年を振り返ってみようと思います。

ーーーーー

っと、その前に先週の「講演会」のご報告を。
先週月曜日に、外資系の某大手金融機関での「講演会」がありました。
「来日20周年」をテーマに、「夢胡蝶」のコンサート同様、自分の「半生」を語りました。

コンサートでは、「半生」を振り返りながら、当然基本は「演奏」だったのですが、「講演会」では、(最初と最後に簡単な演奏はしましたが)「講演」、つまり「おしゃべり」が中心です。

「私は『外タレ』ですから、変な日本語を喋っても、許してくださいね〜」と明るく言っていましたが、実際それは冗談ではなく、本当にそう思っていたようです。
20ページ以上に及ぶ「原稿」を書いて、私に「変な日本語の表現は無いですか?」と添削依頼。
それを元に、本番は「簡単なメモ書き」だけにして、1時間以上にわたり「しゃべり続け」ました。

終わって、講演会に参加された方々から頂いた感想は、「大変貴重な体験をたくさん聞けて、楽しかった」という方が大半で、好評だったのですが、本人の採点は55点!
自分では納得できる出来ではなかったようです。
そして、私に言いました。
「来年、もう一度やりたい!!
来年はTALK&LIVEのコンサートをやりたい!」
と、なんだか「おしゃべり」に目覚めてしまったようです(笑)。

さて、WeiWeiさんのおしゃべり、どうなっていくのでしょうか?!
普通のコンサートが、演奏よりもTALKの方が時間が長くなったらどうしようか?!と、少し心配な私です(笑)。

ーーー

本題に戻ります。

今年もいろんな事がありました。

今年を振り返ると、何と言っても、「来日20周年」と「震災」。
今年のWeiWeiさんにとって、やはりこの2つが一番大きな出来事だったと思います。

メルマガの冒頭にもありますが、アニバーサリーの年に大きな震災があって、だからこそ、「自分にとっての日本」をあらためていろいろと考えさせられて、そして最終的に感じたのが「日本は私の故郷です。もう離れることはできません。」という言葉。
日本に生まれ日本で育った私たちとは、やはり違った感覚だと思います。

震災の翌日、3月12日は「五星旗」のライブが予定されていました。
もちろん、中止になったのですが、万が一中止を知らずに来場された方のために、WeiWeiさんと私は開場時間の前から数時間会場に居て、待機していました。

その時点では、これほどまで甚大な被害とは想像もしていなかったのですが、刻々と知らされる映像に驚き、言葉を無くしていました。
ブログを読み返すと、その頃の日々をより鮮明に思い出します。

ちょうど、来日20周年コンサートの準備が進んでいた時期でもありました。
そして、その20周年コンサートも中止にすべきかと悩みました。

日に日に増大する被害の報告、その中でWeiWeiさんも傷つき、最愛の二胡を持つこともできなくなり、本当に悩み、落ち込みました。
そんな日々を過ごす中で、WeiWeiさんがたどり着いた「感覚」。
それが「日本は私の故郷です。もう離れることはできません」という言葉でした。

ーーー

震災からほぼ1ヶ月経った4月10日。
WeiWeiさんの地元でチャリティ・ライブを実施しました。

もちろん、「被災地に飛んでいって演奏したい」という気持ちもありましたが、実際の被災地でコンサートをするのは難しい時期でもありました。
「被災地の人はもちろん、同時に日本中の人たちが悲しんでいる。だから、今自分にできることは、音楽で、自分の地元の人たちに勇気を出してもらえるよう、そして、チャリティをして少しでも被災地に届けられるよう」という気持ちで、まずは地元で心弦二胡教室のみなさんと「一緒」に「路上ライブ」をやったのでした。

実は、それは、そうすることで、WeiWeiさん自身が「自分を奮い立たせる」という意味合いも強かったのです。

ーーー

20周年記念コンサート「夢胡蝶〜Dream of the Butterfly」は結局中止にしませんでした。
逆に、「絶対に中止にすべきではない」という結論に達しました。
震災の影響で、いろいろ大変な事もありましたが、WeiWeiさんにとって、「ふるさと」「大好きな日本」「日本での20年」という思いの詰まったコンサート。
「震災があったからこそ、自分の『来日20周年という超個人的なお祝い』のコンサートを、日本の方たちと一緒に楽しみ、日本へのお礼の気持を表現したい」との思いで実施しました。

おかげさまで、とても楽しいコンサートになり、WeiWeiさんにとって「初のDVD」にもなりました。
そのコンサートの最後で、公に初めて皆さんの前で言いました。

「日本はわたしのふるさとです。
もう離れることはできません。
これからも、ずっとずっと一緒に頑張っていきたいとおもいます」

ーーーーー

その後、いろんな所で「20周年記念コンサート」を実施しました。
自分の「半生」を描いたコンサート。
そして、その都度言い続けた「ずっと一緒に頑張って行きましょう」。

今年を振り返ると、この言葉に集約される気がします。

ーーー

もちろん、他にもいろんな事がありました。
本格的に「二胡セミナー」を開始して、全国の二胡愛好家にレクチャーをしたり、自身の主宰する「心弦二胡教室」のやはりこれも記念の「第15回定期演奏会」があったり、中国・杭州での「世界レジャー博」の出演や、初の「ニュース番組」のコメンテーター等々、自分のスケジュール帳を見返すと、その都度いろんな事がありました。

そのひとつひとつ全てが来年につながっていると思います。

来年は「デビュー10周年」のアニバーサリーイヤーです。
今年は「来日20周年」という「超個人的なアニバーサリー」でしたが、来年は、れっきとした「オフィシャルなアニバーサリー」です(笑)。

1月の『image12』に『JIN』が収録され、4月には『華胡蝶〜The Best Of WeiWei Wuu』というベストアルバムも発売になります。
それにともなって、『WeiWei Wuuが来た!〜二胡新伝説』というツアーで、日本各地、どこへでも行くライブも予定しています。

今年1年、お世話になったことに感謝しつつ、来年は今年以上にいろいろと活動しいきたいと思っています。
残念ながらまだ実現できていない被災地にもおじゃまして、二胡の音色を被災者のみなさんにお届けしたいと思っています。

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本当に、今年1年お世話になりました。
来年も今年以上に「いつものWeiWeiさん」をご紹介していこうと思っています。
引き続きよろしくお願い致します。

次回もお楽しみに!
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(2011.12.25)
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2011年12月18日 (日)

WeiWeiさん IN 甜蜜蜜

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第63回 WeiWeiさん IN 甜蜜蜜

今年も今日を入れて14日間、2週間です!
みなさんは、「今年やり残したこと」はありませんか?
私は、いっぱいあります(笑)。
年頭に、「今年はあれをやって、これをやって・・・・」と、欲張っていろいろと「やること」を考え過ぎたせいでしょうか、とてもじゃありませんが、その半分もできていない気がします。
今から、「来年こそは」と、意気込んでいるのですが、またあまり欲張ると、ちょうど1年後に同じように「あれもこれもできていない」と反省するのでしょうね。
もう少し整理して、「5年計画」で順番を付けて考えることにしましょう(笑)。

ーーー

さて、今回の「マネージャーは見た!」は「甜蜜蜜」です。

「甜蜜蜜」って何?!
と、お思いの方も多いと思います。
試しにググってみました。
すると、最初に出てきたのは神戸にあるスウィーツのお店でした!(笑)

ということは、「WeiWeiさん IN 甜蜜蜜」なのだから、「WeiWeiさんが神戸でスウィーツを食べた時のレポート」と思われてしまいそうですが、全く違います。

以前、南こうせつさんがテレサ・テンさんに送った曲『ノスタルジア』の事をご報告しましたが、こうせつさんから「ぜひWeiWeiに『ノスタルジア』を歌って欲しい」と言われ、最近ではライブで歌うことが多くなりました。

そして、今回、12/5の大阪での「バースデイ・ライブ」の際に、WeiWeiさんが「甘いラブソングを歌いたい!」と言い出して、テレサ・テンさん繋がりで、なおかつメジャー・デビュー前にCDで出したことのある、『甜蜜蜜』を選曲したのです。

そうです。
『甜蜜蜜』というのは、テレサ・テンさんが歌っていたラブソングなのです。

もちろん中国語の歌なので、私にはその意味は分かりませんが、WeiWeiさん曰く
「『甜』は甘い、『蜜』も甘い、だから『甘い』☓3です」
と言われて、とにかく「甘いラブ・ソング」なのだと理解しています(笑)。

ーーー

12/5に大阪で初披露したのですが、軽快なリズムで、WeiWeiさんの「甘い歌声」。
歌詞の意味はわからなくても、その「昭和歌謡」的な雰囲気でとても楽しい曲で、その初披露は大喝采でした。

それに気を良くしたのか、その大阪での打ち上げの際、ギターの越田さん、ピアノの森丘さんと盛り上がって、「明日のライブ(東京でのバースデイ・ライブ)では、お客さんにも振り付けを教えて、やってもらおう」ということになったのです。

というのも、その大阪でのライブでも、サビの部分に
「シューニー・・・シューニー・・・」と歌う時、WeiWeiさんが、右手の人差し指で客席に向かって差し出す「振り」をやったのです。
「シューニー・・・シューニー・・・」の意味は「あなた・・・あなた・・・」。
要するに、「大好きなあなた」と歌うわけで、その時にお客さんを指さすのです。
それを、お客さんと一緒にやろう、というわけです(笑)。

ーーー

東京でのバースデイ・ライブ、越田さんの絶妙な「振り付け指導」のもと、やってみました。
参加された方はよくお分かりだと思いますが、もう会場全体が大盛り上がり。

WeiWeiさんのライブは、・・・・・・まあ、若い人ばかりではないですよね(笑)。
でも、全員が本当に楽しそうに「シューニー・・・シューニー・・・」と一緒に歌いながら、WeiWeiさんに向って「振り付け」していました。

おそらく、その東京でのバースデイ・ライブに来た人の殆どの人が「一番楽しかった曲」と思ったに違いありません(笑)。

もしも参加されていない方で、お知り合いに参加された方がいたら、ぜひ「楽しかった?」と聞いてみてください。
間違いなく「YES」と答えが返ってくると思います。

ーーー

その後、先週、ある「漢方薬」と「鍼灸院」が中心の薬局のクリスマス・パーティの会場に呼ばれて演奏してきました。
「漢方薬」が中心なので、参加されている方の中には中国の方も多くいらっしゃいました。

その時も「甜蜜蜜」を演奏し歌いました。
もうお分かりですよね(笑)。
そこでも越田さんに振り付けを指導してもらい、一緒に盛り上がりました。
しかも、中国の方はおそらく全員が「知っている曲」なので、一緒に歌ってもいました。

東京でのバースデイ・ライブも先日のクリスマス・パーティでも、やはり年配の男の人が、「シューニー・・・シューニー・・・」と歌いながら踊る姿は、とても微笑ましく、見ていた私もとても和んでしまいました。


おそらく、この「甜蜜蜜」は「定番」となると思います。
まだ「未体験」の方は、ぜひ今度一緒に参加して、大いに盛り上がりましょう。

肩こりも取れると思いますよ(笑)。


次回もお楽しみに!
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(2011.12.18)
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2011年12月11日 (日)

WeiWeiさん IN バースデイ・ライブ&ニュース番組

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第62回 WeiWeiさん IN バースデイ・ライブ&ニュース番組

昨日の「皆既月食」はご覧になりましたか?
自然の「エンタテインメント」はすごい力を持っていますね。
とても感動しました!
しかし、WeiWeiさんのように、「ずっと見ていたら首が痛くなった」という方は居ませんか?
その挙句、「皆既月食を10分以上夢中したので、、これから10分間頭を下へ向くようにすれば、大丈夫で~す☆」
というのは、いかがなものでしょうか?!(笑)

ーーー

さて、先週は大阪での二胡セミナー&バースデイ・ライブ〜東京でのバースデイ・ライブ、そして、昨日はNHK総合テレビでの「海外ネットワーク」生出演と、かなりバタバタの毎日でした。
でも、とても充実していて、「とても楽しい時間」と「貴重な体験」を過ごしました。

そのレポートを・・・
っと、その前に「閑話休題」を。

先日、WeiWeiさんから「○○日は、忘年会の予定です」と言われました。
「了解しました!」と答えてから私が聞きました。
「会場はどこですか?」
すると
「『きぞーろ』です。」とWeiWeiさん。
私が、「きぞーろ?!」
っと、「場所」なのか「お店の名前」なのか分からず聞き返すと、
「ほら、○○街道にある、和食のお店です」
と言われ、やっと分かり、WeiWeiさんに言いました。

「それは、『木曽路』ですね?!」
というと、
「ああ、あれは『きそじ』と読むんですね〜」
と、「へ〜、そうなんだ〜」というWeiWeiさんの独り言が聞こえてきそうな感じでした。
ここまでは、「外国語」だから仕方ないですね、というレベルなので問題ないのですが、その後の発言がいかにも「いかがなものか」というものでした!

「なんだか、『きそじ』って、『くそじじい』みたいですね〜〜」
と、いつもの高笑い!
「おいおい」と思いつつ、「『くそじじい』なんていう日本語は覚えなくて良いです!」と思いながらも、声に出さずにスルーしました(笑)。

ーーー
さて、本題に戻ります。

大阪&東京でのバースデイ・ライブ、本当に楽しかったです。

例によって「私の『チョー個人的な』ライブに来てくれて、本当にありがとうございます!」とお礼を言ってから、定番の曲の他に、久しぶりに演奏した『不夜の灯火 不夜の物語』や『ガラスの海』、『冬』、まだCD化されていませんが、とても評判の高い『上海ルンバ』、そして先月の杭州レジャー博の際に訪れた杭州の西湖でインスパイアされた新曲『湖風』など、たっぷり2時間半のコンサートでした。

途中、定番サプライズのバースデイ・ケーキが登場し、(本人も想定内だったでしょうが、登場の仕方が意外だったようで)本当に驚いたり、(特に大阪も東京も「似顔絵」だったり「二胡を型どったデコレーション」のケーキだったので)とても喜んでいました。

「今日来てくれたことが私にとってのみなさんからの最高のプレゼントなので、お礼に私からみなさんへプレゼントがあります!!」と、プレゼント・コーナーがあったり、本当に「和気あいあい」とした「ホーム・パーティ」のようなコンサートでした。

「閑話休題」的な話が一つ。

大阪でのバースデイ・ライブの翌日、東京へ移動し、会場へ向かう途中こんな会話がありました。
大阪でのライブは「USTREAM」で生配信しました。
(機械の不具合があり、前半は配信できませんでした。
この場を借りて、お詫び申し上げます)
そのことの会話になったのですが、

WeiWeiさん「USTREAMって、すごいですよね」
私「そうですね。世界中で見ることが出来るんだから、すごいことですよね」
するとWeiWeiさんが言いました。
「地球上、全部見られるんですよね!」
私が、
「そうですけれど、別に『地球上』と言わなくても『世界中』で良いのでは?!」
と言うと、同行していたピアノの森丘さんがこう言いました。
「WeiWeiさんは『宇宙的な視線から『地球上』って言ったんですよね!!」

WeiWeiさんは、その森丘さんのフォローが嬉しかったようで、
「そうです!! そうです!!」
と、楽しそうに笑いました。
私も妙に感心してしまいました。
そういえば、以前「生まれ変わるとしたら何人?!」という質問に「中国人でも日本人でもない。もちろんフランス人とかでもない。私は生まれ変わるとしたら『宇宙人』がいいかな〜」と、言い切ったWeiWeiさん。
だからこそ「宇宙的な視線から」の発言なのでしょうか?!(笑)

ーーーー

そして、昨日の「海外ネットワーク」のレポートです。

どんなステージやシチュエーションでもほとんど「物怖じ」しないWeiWeiさんですが、昨日の「海外ネットワーク」では、結構プレッシャーを感じていたようです。

結局、「二胡の演奏」がありましたが、当初、出演依頼が来たときには、「音楽家」ということではなく「コメンテーター」としてのものでした。
「チャレンジ精神」旺盛なWeiWeiさんです。
「それはちょっと・・・」と、、、、断るわけがありません(笑)。

しかし、二胡の演奏をNHKのディレクターの方が、「せっかくなので、少しですが演奏をお願いしてもいいですか?」と言われ、喜んでOKしたのですが、それでも基本は「コメンテーター」です。
普段、テレビでもラジオでも雑誌や新聞の取材でも、基本的に音楽の話が中心で、そのあと別の話題に触れることがあります。
でも、今回は順序が逆。
ニュースが基本です。

しかも「シルクロードの再開発」と「今の中国の食の安全について」という、とても「堅い」お話。
「シルクロード」は、二胡の伝承の重要な路だし、「中国の食」に関しては、それこそ「日常」なので、コメントに困ることはありませんでしたが。

ただ、番組が「初体験のニュース番組」だし、その「慣れていない現場」がNHK総合テレビという、プレッシャー。
見ている人も、「音楽なんかに興味ない!」という方もきっと多くいらっしゃったことでしょう。


定刻になって、いよいよ本番開始。

でも、さすがにWeiWeiさん。
最初こそ表情も固かったのですが、「シルクロード」と「Nomad」を二胡だけの「ア・カペラ」で演奏したら、プレッシャーは吹き飛んだようです(笑)。

無事にコメンテーターとしての役割を果たし、エンディングにキャスターの方から「もしよろしければもう少し演奏して頂けますか?」と言われ、とても楽しそうに「蘇州夜曲」をワンフレーズ弾きました。

そして、こう言いました。
「来年は日中国交正常化40周年の年です。そして、今演奏したのは、日本人の服部良一先生が作曲した『中国・蘇州』をテーマにした名曲。
少しでも、日中交流の架け橋になれたら嬉しいと思います!」

まさしく素晴らしい「コメント」でした。

番組終了後、すっかり緊張感から解放されたWeiWeiさん。
局を後にしてこう言いました。
「ニュース番組って面白いですね。また出演したいですね。癖になりそうです!!」

最後まで「コメンテーター」としての役割を果たしたWeiWeiさんでした(笑)。


次回もお楽しみに!
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(2011.12.11)
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2011年12月 4日 (日)

WeiWeiさん IN 沖縄

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第61回 WeiWeiさん IN 沖縄

東京は急に寒くなり、メルマガで「みなさん風邪などひかぬよう、ご注意ください」と言っている張本人の私が風邪をひいてしまいました。
熱などは無く、くしゃみ・鼻水の典型的な「鼻風邪」です。
花粉症を持っている私なので、多少は慣れている感じ(笑)ですが、常に鼻をかんでいる状態なので、鼻の下がヒリヒリしています。

みなさんもご注意くださいね。

ーーー

さて、先週は沖縄で「二胡セミナー&コンサート」でした。
ラジオ出演もあり、朝早めの飛行機で沖縄入りしたのですが、さすが沖縄ですね。
空港に着いた瞬間、とても暖かくてすぐに上着を脱ぎました。
迎えに来てくれた方は「半袖のTシャツ」でした!
「日本も広いな〜」と、妙に感心してしまいました(笑)。

セミナーもコンサートも満員で、とても盛り上がりました。

やはり、中国に近いせいでしょうか、また、私が中国から戻ってきて間もなかったせいでしょうか、沖縄と中国が凄く「似ている」と感じました。
いろいろな場所で、「あれ?! これと似たものを中国で見た」と感じることが多かったです。

ーーー
コンサートの会場は「桜坂劇場」という所で、基本は「映画館」です。
少し「レトロ」な建物で、とてもいい雰囲気の会場です。
来日20周年記念の「夢胡蝶」コンサートなので、当然映像も流しました。
さすが、映画館なので、映写の機材は素晴らしく、普段コンサートの時に映像を流すのは苦労することが多いのですが、今回は楽勝でした(笑)。

WeiWeiさんのブログをお読みの方はご存知だと思いますが、開場前は長蛇の列で、びっくりしました。

これまで、私の中の「常識」は「沖縄の方はのんびりしていて、開場前から並ぶことは無い」という事だったので、尚更です(笑)。
実際、地元の方も「こんなに並んでいるのはあまり見たことがない」と言っていました。
全席自由のコンサートだったせいもあるでしょうが、みなさんの「熱気」が伝わってきて、嬉しくもあり、同時に緊張もしました。
もちろん、私が出演するわけではないのですが(笑)、映像は私がきっかけで流しています。
それまで、「楽勝」と思っていたのに、妙に「間違えないようにしなきゃ!」なんてプレッシャーを感じてしまいました。

沖縄ならではの企画として、三線奏者の「松田一利」さんを迎えて、3曲コラボをしました。
「ニシキヘビの皮」仲間の「二胡」と「三線」。
さすがに「マッチ」していました。
WeiWeiさん曰く、「マングースも逃げ出しますね!」。
「ニシキヘビ」なので「ハブ」ではありませんが、今回のセリフは「天然」ではなく「計算して」言った言葉だとすぐに分かって突っ込みませんでした(笑)。

沖縄の方なら誰でも知っている「童神」と「安里屋ユンタ」。
二胡の音がとても良く「馴染んで」いました。
やっぱり「沖縄と中国」は近しい存在ですね。

面白かったのは、アンコールでの「チャルダッシュ」。
ギター(越田さん)〜ピアノ(森丘さん)のソロ演奏の後に、三線のソロだったのですが、いきなり「沖縄民謡」で割り込んで来て、会場も大受け。
大喝采でした。

終演後に恒例のサイン会も実施して、多くの方から「またすぐに来てください」と言われ、「来年はデビュー10周年の年なので、必ず来ます!」と、WeiWeiさんも楽しそうに話していました。

その夜の打ち上げは、三線の松田さんもご一緒して頂き、地元の「沖縄料理」を堪能しました。

ーーー

翌日は、東京に戻る飛行機までの時間、短い時間でしたが首里城と国際通りを観光しました。
特に首里城は、琉球王国のお城だけあって、日本のお城とずいぶん違いますね。
日本と中国の中間、という感じでしょうか・・・。
WeiWeiさんも私も、感覚は少し違うと思いますが、どことなく「シンパシー」を感じました。

「東京に行くより近い」と、台湾からコンサートを見に来られた方もいました。

先日の杭州でのコンサートがあり、その後に沖縄でのコンサート。
別に、わざとそういうスケジュールを組んだわけはありませんが、来年の「デビュー10周年記念」、そして「日中国交正常化40周年」という年に向って、なんとなく「日本と中国」を結ぶ線上に「沖縄」があるような気がして、今まで以上に沖縄が好きになりました。


次回もお楽しみに!
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(2011.12.4)
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2011年11月27日 (日)

WeiWeiさん IN 杭州世界レジャー博<番外編>

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第60回 WeiWeiさん IN 杭州世界レジャー博<番外編>

今回は、前回に続いて中国でのレポートです。
<番外編>と書いたように、コンサートのレポートではありません。
めったに見られないWeiWeiさんを見ることが出来たので、それをご参加出来なかった皆さんにご紹介しようと思います。

ーーーー

前回、前々回のレポートにも書きましたように、この度の中国では、「上海」でのライブと「杭州」でのライブがありました。
日本から「二胡愛好家」の方たち50名も、「上海」ではお客様として、杭州では「共演者」としてツアーで参加して頂きました。

WeiWeiさんにとって、今回参加された皆さんを始め、「二胡愛好家」の皆さんは「仲間」です。
一緒にいると、本当に楽しそうで、各地で実施されている「二胡セミナー」でもそうですが、今から書こうとしているような、「普段では見せない顔」を見せることがあります。

WeiWeiさんは、あまりお酒が強くありません。
以前にも紹介したように、ほんの数年前にお酒が飲めるようになったばかりです。
まあ、「来日20周年」の話題になると、毎回「やっと二十歳(はたち)になりました〜〜!」って、言うように、そして「お酒も飲めるようになりました〜〜〜」と言うように(笑)、本当にお酒に関しては「初心者」です。


上海でのライブを終えて、ツアーで参加された「二胡愛好家」の皆さんと夕食会でした。

上海でのライブはとても楽しいライブで、ツアーで参加された方々と、地元上海の方々で満員の会場全体はとても良い雰囲気で、WeiWeiさんも本当に楽しんでいました。

その楽しい気分のまま「夕食会」に参加したので、普段はあまり飲まないお酒=紹興酒をかなり飲んでいました。
みんなから勧められるままに、注がれては飲み干し、「私大丈夫ですか?!」なんて言いながら、楽しそうに笑いながら飲んでいました。
そばで見ていた私ですが、少々心配ではありましたが、楽しそうに飲んでいるので「たまにはいいか・・・」と思って止めませんでした。

そんなことがあって、翌々日のこと。
杭州でのコンサートも無事、そして感動のうちに(お昼すぎに)終えて、その日の午後は観光でした。
やはり「仲間」の方たちと、杭州の隣の「紹興」へ行きました。
そう、「紹興酒」で有名な場所です。

当然のように「紹興酒」の(日本風に言うと)造り酒屋にも行き、本物の「手作り紹興酒」を試飲し、お土産に購入しました。
10年ものの本物の紹興酒は本当に美味しいです!

その紹興での「夕食会」も終わり、杭州まで戻るバスでの移動の時のことです。
1時間ほどの移動なのですが、全員がバスに乗った時、ガイドさんの持っていたマイクを奪って、楽しそうに「皆さん、楽しんでいますか〜?!」と始めたのです!!

「夕食会」の時に、みんなから「上海でのライブで歌った『ノスタルジア』が素晴らしかった」と言われていたWeiWeiさん。
『ノスタルジア』という曲は、南こうせつさん作曲でテレサ・テンさんが歌った曲です。
少し前に、南こうせつさんと食事会をした時に、こうせつさんから、「テレサが亡くなってから、誰かに『ノスタルジア』を歌って欲しいと思っていた。もし良かったらWeiWeiに歌って欲しい」と言われていて、WeiWeiさんにとっても上海時代に良く聞いていた思い出の曲だったので、「歌ってもいいのですか?! 感激です!」と、すぐに自分のレパートリーにしたばかりの曲です。

しかも、そんな「思い入れの深い曲」を上海で歌うことが出来て、それをみんなが絶賛してくれて、ほんとうに嬉しかったのでしょう。
しかも、かなり酔っていたのも手伝って、なんとバスの中でガイドさんのマイクを奪って、「ア・カペラ」で歌い出したのです!!

でも、酔いのせいか、歌詞を忘れたりして、マネージャーとしては、いくら「仲間」ばかりのバスでも、「おいおい!!」と突っ込みたくなりました(笑)。
しかし、バスの中の皆さんはそんなWeiWeiさんを見ることが出来て凄く嬉しそうでした。
何度も「あれ?! 次の歌詞はなんだっけ?!」とか、止まりながらでしたが、中国語と日本語で歌いきった後、言いました。

「なんだか凄く楽しいので、もっと歌いたいです!」

バスの中は大歓声!
「あれを歌って!」「これを歌って!」とリクエストされ、それを嬉しそうに歌い始めました。
「月亮代表我的心」「何日君再来」「津軽海峡・冬景色」・・・・
もう、止まりません・・・・(笑)。

現地のガイドさんも大喜びで、WeiWeiさんが歌詞を思い出せないでいると、ケータイで調べ始めるほど!(笑)

私はハラハラドキドキしながらも、WeiWeiさんも皆さんも楽しそうなので放って置きました。

たっぷり1時間近くは、歌っていましたが、さすがに疲れが見えてきたので、私が「WeiWeiさん、そろそろ・・・」と言って、「ワンマンショウ」は終演しました(笑)。


ーーーー

しかし、これには、続編があるのです!!

その翌日は、日本に戻る日でした。

その戻るバスの中は、前日買った紹興酒を飲みながらの宴会となり、なんとWeiWeiさんは二胡を弾き始めたのです!!
WeiWeiさんの「サービス精神」なのかどうかはわかりません。
あとで聞いたら、上海の空港までの4時間近くを、「ただ寝て過ごすのはもったいないと思ったから」と言っていました。

なんと、1曲弾くたびに「紹興酒」を1杯飲むという、無謀なことを始めたのです(笑)。
本当にサービス精神なのか、WeiWeiさんのブログにあるように
「そしてお酒といえば、公元353年、中国の書道の名手王羲之が当時の名士41名を集め、紹興酒を飲みながら、有名な『蘭亭序』を創り、今でも彼の書道の精神を後世に大きな影響を与えています。」を真似したかったのか?!(笑)

バスの揺れに合わせて「天然ビブラート」!!(笑)
酔いにまかせての、リズムの揺れ!!(笑)
シートベルトを締めて、同乗した二胡愛好家の方の二胡を借りて、窓の外を流れる中国の田園風景を眺めながらの演奏会!


さすがにWeiWeiさんも「バスの中で演奏するのは初めての経験です!」とか言いながら、先日の「歌」同様にリクエストに応えながら1時間近く、中国の古典やオリジナルを演奏していました。

『二泉映月』は最高でした!!
さらに、私が感動したのは『リベルタンゴ』を弾いた時でした。
当然「ア・カペラ」での演奏なのですが、「自然発生」的に、バスの中の皆さんがバスの椅子や床を叩いて「パーカッション」のように参加したのです!!

演奏を終えて、バスの中は「大喝采」!!
WeiWeiさんも、「皆さん! 素晴らしい!!」と言って、さらに「今度コンサートで、パーカッションと二胡だけで『リベルタンゴ』を演奏するのも良いかも!!」と言うほどでした。

かなり酔っていたWeiWeiさんですが、演奏はさすがです。
私は「これも本当に素晴らしいエンタテインメントなんだな」って、とても感動しました。


ーーーーー

さてさて、今回も長くなりました。

いろんな「顔」を持つWeiWeiさんの、また新しい「顔」を見ました。
きっとこれからも、いろんな意味で私を含む皆さんを、楽しませてくれることでしょう。


次回もお楽しみに!
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(2011.11.27)
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