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2012年5月20日 (日)

WeiWeiさん IN 「Tour続報」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第83回 WeiWeiさん IN 「Tour続報」

みなさん、twitterやFace Bookで、その都度UPしているツアー現地での報告はご覧になっていますか?
リアルタイムでお届けしていますので、ぜひチェックして下さい。
ほとんどがオフ・ショットの写真と一緒に掲載されていますので、楽しいですよ!!

先週の北海道に続き、昨日は千葉県の柏「WUU」でのライブでした。

北海道シリーズは、札幌だけが「音楽ホール」で、その他の会場はすべて「普段はあまりライブをやらない場所」でのライブでした。
なので、いろいろと大変なこともありましたが、普段見ることのできないライブになりました。
それぞれ、会場に特徴があり、その都度新しい発見がありました。

個人的に強く印象に残ったのが、小樽の「小樽ビール」でのライブでした。
その名の通り、「ビアホール」でのライブです。
しかも、チケットは「ビール(ソフト・ドリンクを含む)飲み放題」というライブ。
オープニングに今回お世話になった方のライブが有り、WeiWeiさんのライブは、開場してから1時間以上も後の出演。
当然、お客様はほぼ全員が「飲んでいる」状態。
さすがに、「酩酊状態」とか「暴れる」ようなお客様は居ませんでしたが、それなりに「ほろ酔い(もしくはそれ以上)」の状況でした。

本番前、「酔った状態でちゃんと聞いてくれるかな?!」と、正直言って、私は不安でした。
でも、これこそが「印象に残った理由」なのですが、WeiWeiさんがステージに上がって、演奏を始めても、一部の「少し飲み過ぎたかな?!」というお客さんが、私語を交わしていたり、演奏をBGMにダンスを踊っていたり、少々「心配した通り」の状態が有りました。
もちろん、ほとんどのお客様は、いつも通りの「WeiWeiさんの音楽を聞く態勢」でしたが、ほんの一部のお客様がそういう状態でした。

しかし、演奏が進むに連れて、それまで少しざわついていたりしていた方たちも、どんどん演奏に引き込まれていくのが分かりました。
WeiWeiさんと越田さんの奏でる音楽が、会場全体を包みこみ始めるのが分かりました。
そして、バラードでは集中して聞き入り、ノリの良い曲では一緒になって手拍子をしたり、結果的には私の心配は杞憂に終わりました。
最終的にとても良いライブになりました。

正直言ってとても嬉しく思いました。
WeiWeiさんの持っている音楽の力が、浸透していく様子はとても力があります。
そして、聴き終えた後のお客様の笑顔は、最高です。

ーーー

その他にも、北海道ではいろいろと楽しいことがありましたよ!
もちろん、北海道ならではの食事も、景色も素晴らしかったですし、東京との温度差が20度以上あったことも、身体的には厳しいものがありましたが、それも「北海道ならでは」の楽しい事だと思います。
丸瀬布近くの「マウレ山荘」という温泉も、絶品でした。

あと、もうひとつ!
ビルボードなどでご一緒しているドラムの河崎さんのご実家が小樽にあり、アポ無しで突然お邪魔して、ご実家の方々と「記念写真」を撮らせて頂きました。
それを「サプライズ」で河崎さんにメールで送るという「いたずら」もやりました。
河崎さんからの「え〜〜〜〜!!!」という返信に、WeiWeiさんも「やった!!」と喜んでいました(笑)。

ーーー

昨日の柏でのライブも、最高でした。
昼間のセミナー、夜のライブ共に満員のSOLD OUTにも感謝し、とても暖かい雰囲気のライブになりました。
もちろん、「WeiWei Wuuが『WUU』に来た!」わけで、当然、それもネタとして面白かったです(笑)。
最初のWeiWeiさんのセリフ。
「今回のツアーで、会場の名前で決めたのはここだけです(笑)。」

WeiWeiさんと越田さんの繰り広げる「おしゃべり」は、ますます拍車がかかって、「漫才みたい」とまで言われてしまいました。
はたして、どちらが「つっこみ」でどちらが「ボケ」なのか、、、それは、ご覧になった方のご判断にお任せいたします(笑)。

ーーー

今日は宇都宮「エスプリ」でのライブです。
WeiWeiさん、越田さんに加えて「モリゴン」ことピアノの森丘さんも加わってのライブ。
会場に入る前に餃子を食べて、スタミナを付けてライブに臨む予定です。
間違いなく、餃子を前にして笑顔はじけるWeiWeiさんと仲間たちの写真がtwitterやFace BookにUPされることでしょう。

麗らかな陽気のこの季節、皆さまのご来場をお待ちしています。


 


☆☆☆
次回もお楽しみに!
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(2012.5.20)

2012年5月13日 (日)

WeiWeiさん IN 「和歌山〜大阪〜広島〜松山ツアー」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第83回 WeiWeiさん IN 「和歌山〜大阪〜広島〜松山ツアー」


ツアー真っ最中のWeiWeiさんですが、今回の「マネージャーは見た!」は、先週5/3の和歌山から5/6松山へのツアーのご報告です。

5/3、和歌山「OLD TIME」さんでのライブでした。
この日はWeiWeiさんの21回目の「来日記念日」。
例によって、ステージで「21歳になりました〜!」と明るく話したWeiWeiさん。
WeiWeiさんは、和歌山県でのライブは何度かやったことがあるそうですが、和歌山市でのライブは初めてとのことでした。
初めてWeiWeiさんのライブを見る方がほとんどの会場に、「21歳になりました!」という発言は、正直言って、「え?!本当に21歳?! それともギャグ?!」という雰囲気が漂い、とても微妙でした(笑)。

地元の二胡愛好家や特にインストゥルメンタルの音楽が大好きな方に大勢ご来場いただき、大いに盛り上がりました。
終演後にお店のマスターから言われた一言がとても印象的でした。

「『二胡』という楽器の範疇を超えたライブだったので、すごく驚きました。またぜひ近いうちに来て下さい。次回は、今回以上に多くの方に紹介したいと思います」

とても嬉しい言葉ですね。
実は、各地で同様の評価を頂いています。
とても嬉しく思います。

「二胡」は中国の伝統楽器ですが、「二胡の将来」の可能性を追い求めているWeiWeiさんにとって、この言葉は本当にうれしい一言です。


翌日の5/4は大阪ビルボードでのライブでした。
こちらは、毎年何度か演奏している会場。
お客様も「初めまして」という方より「二度目まして〜!」以上の方が多かったです。

ーーーー
ここで、久しぶりの「閑話休題」・・・と言って良いかどうか、微妙な話題をひとつ。

ビルボード大阪でのライブ終了後の「打ち上げ」での会話です。

今回のツアーは基本的にGtの越田さんとPfの森丘さんとの3人でのライブなのですが、大阪では、それにDrの河崎さんとBsの木村さんも参加しました。

打ち上げの席上で、なぜか「お笑い芸人」さんの話題になりました。

「一個でも二胡」というのは、WeiWeiさんが「二胡」を紹介する時に頻繁に使う言葉です。
「オヤジギャク」に聞こえなくもありませんが、WeiWeiさんは毎回言うようにしています。
というのも、本人曰く「『二胡』という名前を覚えて欲しいので、なるべく言うようにしています」とのこと。

微妙です(笑)。

『夢胡蝶』のDVDをご覧頂いた方はご存知だと思いますが、Gtの越田さんとの会話の中で登場したのは・・・
「この楽器は『中胡』と言います。新品なのに『ちゅうこ』と言います〜!。
もう一つ、京劇などで使われることの多い『京胡』という楽器があります。この楽器は『よしこちゃん』が弾いいても『きょうこ』と言います〜〜〜!!」

そんなWeiWeiさんの、その打ち上げ会場での会話です。

「なぜ、お笑いタレントさんで、裸になっている人が多いのですか?
あの、『そんなの関係ね〜』って言う人も裸ですよね?!」

全員、答えようがありませんでした(笑)。
そして、「あの人、なんて言う人でしたっけ?!」と言われて、これまたなぜか全員一瞬答えられないで居ると、WeiWeiさん本人が、こう言いました。

「あ、そうそう、え〜っと、・・・よしお・・・

そう、よしお・コータロー!」

全員、数秒固まって、大爆笑でした。

さてさて、これは、WeiWeiさんの得意なギャグなのでしょうか、天然なのでしょうか・・・。
それは、いまだに謎です(笑)。

ーーー
話が逸れました。
すいません。

翌日の5/5は大阪での二胡セミナー、そして、その後は越田さんと森丘さんのDuoライブに乱入しました。
(この模様は、また別の機会にご報告したいと思います。とても楽しいライブでしたよ!)

さらに、5/6は広島JIVE、5/7は松山MONKと、素晴らしいライブが続きました。

1本1本、すべて詳しくご報告したいところですが、長くなりすぎてしまいます。
ただ、ひとつ言えることは、どの会場でも、とても「熱い」ライブになっています。
前述したように、「『二胡』という楽器の範疇を超えたライブ」として、皆さんにとても喜んで頂いています。
また、本当に多くの二胡愛好家の方が集まってくれて、終演後のサイン会では毎回「プチ質問コーナー」になり、演奏方法などを和気あいあいと話しています。


ーーー

時間が無くなって来ました。
今日は札幌から小樽へ移動し、小樽ビールでのライブです。
ご来場される皆さん、お待ちしております!!

 


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(2012.5.13)

2012年4月29日 (日)

WeiWeiさん IN 「媒体出演」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第82回 WeiWeiさん IN 「媒体出演」

ゴールデン・ウィークですね!
GWと言えば、5/3はWeiWeiさんの来日記念日です。
21年前の5/3、WeiWeiさんは上海から東京へ来ました。
東長崎の駅前の電話ボックスで、涙をこらえながら上海のご両親に「無事に到着した」報告をしました。
その時には、こんなにも長い間日本にいるとは思ってもいなかったことでしょう。
同時に、まさか自分が「二胡奏者」としてデビューし、10周年記念に日本全国を巡っているなんて、想像できなかったと思います。

今年の5/3は和歌山でのライブです。
21歳の記念日に、どんなライブになるのか、とても楽しみです!

ーーー

WeiWei Wuuデビュー10周年記念ライブツアー「WeiWei Wuuが来た!~二胡新伝説~」真っ最中!
そのツアーに伴って、多くの媒体に出演しています。
今月は生放送・収録を含めて、テレビ7本、ラジオ15本、雑誌取材3誌、新聞取材3紙、ネット取材1本という状態でした。
地下鉄の車内吊りもあり、いろんな所で「WeiWeiさんを見たよ」と言われています(笑)。

ーーー

そんな「媒体出演」の際、ほとんど「最愛の二胡ちゃん」がWeiWeiさんのそばにいます。
今回の「華胡蝶」に収録された「JIN—仁—Main Title」のアレンジをしていただいた鳥山雄司さんが以前こう言っていました。
「テレビとかに出る時、ギターを持っていないと落ち着かない」
WeiWeiさんもまさしく同じで、二胡がそばに「居る」時とそうでない時とでは、ぜんぜん「雰囲気」が違います。
二胡を持たずにインタビューを受けたりすると、妙にそわそわした感じで、落ち着きがありません(笑)。

WeiWeiさんにとって、二胡はまさしく「分身」なんですね。
二胡がそばに「居ない」ということは、「自分の『一部』が欠けた状態」なのだと思います。

ーーー

「私にとって、『女性の声に最も近い』と言われるこの楽器は、私の分身だと思っています。
女性は、優しいだけではなく、時に怒ったり、時に笑ったり、時に攻撃的だったりもします(笑)。
私は、この『二胡』で、自分の気持ちを表現したいと思っています」

インタビューを受けると、WeiWeiさんは必ずそう言います。

確かに、WeiWeiさんの奏でる二胡の音は、「癒し」だけではありません。
悲しい時にWeiWeiさんの二胡の音色を聞くと、「癒し」と同時に更に悲しさが増すこともあります。
元気な時に聞くと、更に元気になると同時に、「まあまあ、そんなに張り切り過ぎないで・・・」と言われているような気がすることもあります(笑)。

ーーー

そういえば、先日の宮崎キャンペーンの時の「閑話休題」。

「わけもん」という番組の収録の時でした。
「わけもん」というのは「若い者」という意味のようですが、宮崎に来た著名人に「若い人に一言」というコーナーがあり、基本的に「吠えて下さい」と言われました(笑)。
要するに、若者に向かって「励まし」の一言をお願いします、ということなのですが、WeiWeiさんは、さすがに「吠える」ことは出来ませんでした(笑)。
まだOA前なので「ネタバレ」になってしまいますが、WeiWeiさんはカメラに向かって「日々、感謝と、笑顔で!」という感じで話していました。
その時に、
「いつも笑顔で、ニコニコと!
(二胡を指さして)これも、ニコです!
ニコなのに一個といいます!」
と言ってしまいました(笑)。

もちろんNGです。

最終的に「一個だけれどニコです」と、いつものセリフでOKが出ました(笑)。

ーーー

話がとっちらかってすいません(笑)。

先週書きましたが、
「二胡という楽器の可能性は、まだまだこれからです。
今はまだ『二胡は中国の伝統楽器』と思われていますが、いつかは、ピアノやヴァイオリンやギターのように、『国籍』にとらわれない、いろんなジャンルの音楽を奏でられる楽器として、誰もが知っている楽器になれると思っています」
という言葉。

応援しくれるファンの皆さんや媒体の方々が確実に増えているのを実感しています。
各地でのライブ、そして、媒体出演することで、その言葉が現実になる日はそう遠くないという気がしています。


 


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(2012.4.29)


2012年4月22日 (日)

WeiWeiさん IN 「二胡新伝説」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第81回 WeiWeiさん IN 「二胡新伝説」

いよいよスタートしたWeiWei Wuuデビュー10周年記念ライブツアー「WeiWei Wuuが来た!~二胡新伝説~」。
初日の東京ビルボード、さらに去年の震災以来念願だった東北でのツアーを終えて、昨日は上海にも通じる、異国情緒豊かな「横須賀」でのセミナー&ライブも無事終了しました。
今年いっぱいかけて、日本全県を巡ることを目標にしています。
まだまだ始まったばかりです。
お近くにお邪魔した際には、ぜひご来場下さい。
絶対に「見て損はない!」というより「見ないと損!」というライブの内容です。

ーーー

そのライブのたびにWeiWeiさんが言っている言葉があります。

「二胡という楽器の可能性は、まだまだこれからです。
今はまだ『二胡は中国の伝統楽器』と思われていますが、いつかは、ピアノやヴァイオリンやギターのように、『国籍』にとらわれない、いろんなジャンルの音楽を奏でられる楽器として、誰もが知っている楽器になれると思っています」

この言葉は、「伝統音楽」を否定しているのではなく、可能性を追求している言葉です。

例えば、ギター。
スペインの民族音楽や、クラシックの名曲を奏でてもそれは素晴らしい音楽です。
でも、今やギターはそれだけではないのは、誰もが認めるところです。
どんなジャンルの音楽にも、ピアノやヴァイオリン同様、ギターは欠かせない楽器です。

ーーー

以前、三味線の上妻宏光さんや、尺八の藤原道山さん、バンドネオンの小松亮太さんたちと共演した時、とても共感できる会話をしていました。

それぞれの楽器の持っている「特性」や「歴史」。
それは、とても大切だし、大事に守っていくことは必要なこと。
特に「伝統を守る」事は、とても「尊重」していくべき事だけれど、だからと言って「新しいことにチャレンジすること」を否定してはいけないと思う。
もちろん、同様に「伝統」を否定する必要もない。

ーーー

以前から、そして最近も、テレビやラジオに出演するたびに、「二胡の音色を聞かせて下さい」と言われます。
WeiWeiさんは、その都度、決して嫌がること無く、楽しんで演奏しています。
そして、その都度パーソナリティの方から賞賛されています。

それは決して悪いことだと思っていませんし、今まで以上にお伝えしたいと思っています。
ただ、それは、同時に「二胡は、一般的にまだまだ知られていない楽器」と思われている証拠だということを、いつも感じています。

ギターやヴァイオリンやピアノ奏者が「どんな音がするか聞かせて下さい」と、番組で言われることはありません。

ーーー

ご存じない方も多いかもしれませんが、伝統的な二胡の楽譜は、いわゆる「数字譜」です。
音楽の世界の「共通語」である「五線譜」を読めない二胡奏者の方が多くいます。
「読めない」ということが悪いという意味ではありません。
実際、「数字譜」は素晴らしい「表現方法」だと感心することも多くあります。

20周年記念DVDに収録されている「おまけ」をご覧頂いた方はご存知だと思いますが、「数字譜」と「五線譜」では、同じ曲を演奏しても表現が違ってきます。
「日本語」と「英語」が同じ意味の言葉でも「ニュアンス」が違うのと似ているかもしれません。

ーーー

WeiWeiさんが最近強く思っているのは、そういうことだと思います。
「日本語の持つ素晴らしさ」を否定しているわけではありません。
「日本語には日本語の持つ美しさ」があります。
でも、その「日本語」だけに捕らわれているのではなく、「日本語も話せるけれど英語も話せる」ようになったほうが、「世界が広がる」ということのような気がします。

ーーー

先日、ある番組に出演した後にこんな会話をしました。
「番組に出るたびに、二胡の説明や音色を聞かせる、というのは、まだまだ『二胡という楽器』の認知度が低いということですよね?!」
「そうです!
だからこそ、私たちが頑張って、新しい二胡の世界を作って行かなければいけないのです」

ーーー

「二胡新伝説」

6年間お世話になったNHKの「ダーウィンが来た!」のサブタイトルにあやかって付けた、今回のツアーのサブタイトルですが、まさしく、今のWeiWeiさんにとっての一つの目標となったようです。

 


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(2012.4.22)

2012年4月15日 (日)

ツアー、スタート!!

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第80回 WeiWeiさん IN 「ツアー、スタート!!」

WeiWei Wuuデビュー10周年記念ライブツアー「WeiWei Wuuが来た!~二胡新伝説~」、いよいよスタートしました!!
初日のビルボード・ライブ東京、そして昨日は2会場目の「仙台・Cafe Mozart Atelier」でのライブでした。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!

初日のライブのレポートは、音楽ポータルサイト!! ミュージック エンタテインメント サイト バークスに掲載されています。
素晴らしい文章なのでぜひご覧ください!

http://www.barks.jp/news/?id=1000078746

ここでは、仙台でのライブのレポートです。

ーーー

東京を午前中に出発して、車での移動でした。
東京はあいにくの雨でしたが、福島を通る頃には雨も止んで、ドライブは渋滞もなくとても快適でした。
今回の東北は、ギターの越田さんとのDuoです。

行く道すがら、先日のビルボードの同録音源を聞いたり、演奏する曲目の打合せをしたり、とても和気あいあいと、長時間の車移動にもかかわらず、印象としては「あっという間」に仙台に到着しました。


余談ですが、途中、安達太良で休憩しました。
そこで昼食を取ったのですが、夜まで待ちきれなかったWeiWeiさんは、早速「牛タンわっぱ飯」を注文していました(笑)。
(※WeiWei Wuuツイッター、Face Bookをご参照下さい)


会場に到着して、少し休憩をした後、楽器のセッティング〜リハーサルを終えて、開場しました。

今日からのライブの「ネタバレ」になってしまうので、演奏曲目はご紹介できませんが、「華胡蝶〜THE BEST OF WeiWei Wuu」からの曲を中心に、もちろんオリジナル曲やらカバー曲やら、バラエティに富んだ曲目たちを演奏しました。


個人的に一番感動したのは、某ジャズの名曲(ベスト・アルバムには収録されていない曲)でした。
越田さんのスパニッシュ・フィールのギターとWeiWeiさんの情熱的な二胡。
Duoでの演奏にもかかわらず、バンドでの演奏のように感じました。

1

2


そういえば、今日のライブ会場は「すぺいん倶楽部」。
まさしく、その「某ジャズの名曲」を演奏するにふさわしい会場です!!
(って、思いっきりネタバレしていますね・笑)

そして、終演後は「お約束」の牛タンでした(笑)。
仙台でお世話になった方々との食事会になったのですが、WeiWeiさんも私もそれぞれの「お久しぶり!」という方と「偶然の再会」があったりして、そちらも盛り上がりました。
これも、ある意味で「コラボレーション」!
我々としては、「牛タン」に負けないくらいの「ツアーならでは」の醍醐味でした。


さてさて、今から盛岡への移動開始です。
車中は、きっと昨日同様、いろんな話で盛り上がると思います。
その盛り上がりそのままに、今日のライブでも盛り上がっていきます!!

今日のライブも楽しみです!


 


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(2012.4.15)


2012年4月 8日 (日)

WeiWeiさん IN 「ビルボード用リハーサル」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第79回 WeiWeiさん IN 「リハーサル」

いよいよ明後日、10日はビルボード東京でライブです。
「WeiWei Wuuが来た!〜二胡新伝説」のスタートです。

皆さんのお住まいのエリアに伺います!
もうチケットはお持ちですか?
ベスト・アルバムもリリースされ、本格的に「デビュー10周年」の幕開けです。

今回はそのビルボード用のリハーサルのレポートです。
※ライブのネタバレ有りです。演奏曲目を知りたくない方は、ライブが終わってからお読みください(笑)。

6日に都内某リハーサルスタジオに集まったのは、昨年の「来日20周年記念コンサート〜夢胡蝶」の時と同じメンバー、ギターの越田太郎丸さん、ベースの佐藤慎一さん、ピアノの森丘ヒロキさん、ドラムの河崎真澄さん、そしてWeiWeiさん。
久しぶりのWeiWei Wuuバンドの集合です。

気心の知れたメンバーばかりなので、とても和やかな雰囲気でした。
楽器のセッティングが終わると、すぐにリハーサル開始。

まずは、「JIN」からスタートです。

ベスト・アルバム「華胡蝶」をすでにお聞きの皆さんはご存知だと思いますが(「image12」やラジオでのオン・エアでお聞きの方もいらっしゃると思いますが)、今回新たにレコーディングされた「JIN」は今までの、テレビで使用されていた音源と「キー」が違います。
ドラマ用の「JIN」は、オーケストラ編成の中に二胡がフューチャーされたものなので、二胡用の音域では作られていませんでした。
今回の「JIN」は、言ってみれば「WeiWei Wuuオリジナル」の「二胡」の音域にアレンジしなおしたものです。

ライブでも、今まではドラマの「キー」で演奏していたのですが、今回から「WeiWei Wuuオリジナル」に変更です。

「キー」が変われば、曲の雰囲気も変わるし、ミュージシャンも演奏のアプローチが変わります。
リハーサルで、レコーディングされたものを基本に、ライブ用にさらにバンドアレンジしました。
それぞれのミュージシャンが、より良い演奏のために、自分のパート(楽器)に工夫を凝らします。

個人的な感想ですが、私にとって、今の仕事をしていて、いつもこの瞬間がとても「贅沢な時間」だと感じます。
すでに出来上がっている楽曲が、ライブ用にアレンジされて、ライブならではの「表情」が醸しだされる。
メンバーがひとりでも変われば、その「表情」は変わります。
だから、ライブは楽しいのですよね(笑)。

「JIN」が出来上がって、次は「バビロンの妖精」です。
歌です!

今回唯一ベスト・アルバムに入った歌です。
前々回のここにも書きましたが、私はこの「バビロンの妖精」は大好きな1曲です。

CDももちろん素晴らしいですが、ライブにはライブの素晴らしさがあります。
曲の構成、ソロパートの割り振り、それぞれの楽器の演奏方法、「歌」をどう引き立たせるか・・・などなど、バンドみんなで「こうしよう」「こうしてみたら?!」などと相談しながら進みます。

やはり、出来上がるに連れて、私はワクワクドキドキしていました(笑)。

その後、他の曲も当たって、通しリハーサルです。
本番同様に、曲順に従って、全曲演奏します。

通しリハーサルが終わると、たった今演奏した曲の中で「気になるところ」を再チェックして、その日のリハーサルが終了しました。

さてさて、みなさん、ビルボード東京での1曲目は何だと思いますか?
ヒントは、もちろん「華胡蝶」の中の1曲です。
ぜひ、予想してみて下さい。
そして、その予想が当たっているか、当日をお楽しみに!!

ーーー

ビルボード東京でのライブが終了すると、すぐに仙台、盛岡、いわきに行きます。
東京でのライブもそうですが、東北に行く時もちょうど「桜前線」と一緒です。
来週末、ライブ会場のあるエリア以外にお住まいの方は、旅行を兼ねて、ご一緒しませんか?!
次回もお楽しみに!


 


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(2012.4.8)

2012年4月 1日 (日)

WeiWeiさん IN 「ベスト・アルバム」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第78回 WeiWeiさん IN 「ベスト・アルバム」

Face BookやTwitterをお読みの方はご存知だと思いますが、先週、WeiWeiさんはハワイに行っていました。
今月から始まる、ツアーに向けての束の間のOFF。
心身ともにリラックスできたようです。

ハワイでは、人生初の「海釣り」に挑戦!
なんと、夕暮れの「シャーク・フィッシング」に挑戦して、50kg以上もあるサメを見事に釣り上げたそうです!!

・・・というのは、もちろん嘘です。
信じた方、すいませんです。
今日は4月1日、エイプリル・フールですね(笑)。

ハワイ旅行は嘘ではありませんが、シャーク・フィッシングは嘘です。
でも、WeiWeiさんがサメと格闘している姿は、なんとなく見てみたい気がします(笑)。


一昨年の今日、WeiWeiさんが、すごく真剣な顔で言いました。
「知ってますか?! Eちゃんがヌード写真集を出すんだって!」
「Eちゃん」というのは、WeiWeiさんも私もよく知っているアイドル系の女の子です。
もちろん、そのマネージャーもよく知っている人です。

驚いた私は、「え?! 本当ですか?!」
すると、WeiWeiさんが、
「今日のブログに書いてありました。なぜ、ヌードになるんでしょうね?!」
もちろん、私も「信じられない」と思って、答えようがありませんでした。


もうお分かりだと思いますが、WeiWeiさんも私もすっかり騙されてしまったのですが、そのブログは、もちろんエイプリル・フールの嘘でした。

言い訳をさせてもらえば、私が信じたのは、WeiWeiさんがすごく「真面目で真剣な」感じで言ったからで、そのブログを先に読んでいたら、きっと「ああ、あれはエイプリル・フールですよ」と、余裕を持ってWeiWeiさんに言っていたでしょう(笑)。

WeiWeiさんと別れて、すぐにその「Eちゃん」のマネージャーに「ヌード写真集出すの?!」と連絡すると、「ぎゃはははは〜!」って大笑いされて、
「信じたんですか?! エイプリル・フールですよ!」
って、言われてしまいました。
そこで、「いやあ、WeiWeiさんがすごく心配して連絡してきたから・・・」というと、そのマネージャーが言いました。
「WeiWeiさんはすごくピュアな人なんですね〜」

すぐに、WeiWeiさんに連絡して、そのことを言うと、「あはははは〜!」といつものように笑って、「なんだ〜!! 良かったです!!」

私もピュアということにして頂きます(笑)。

ーーー

今週は、いよいよベスト・アルバム「華胡蝶」が発売になります。
WeiWeiさんにとっての、デビュー10周年の軌跡です。

選曲の段階から付きあわせてもらいました。
去年の「来日20周年」、そして今年の「デビュー10周年」とアニバーサリーが続き、その「節目」に立ちあわせていただいたことを、とても光栄に思います。

WeiWeiさんにとって、作品は自分の生み出した「こどもたち」で、どの曲もとても大切に思っています。
その中から「ベスト・アルバム」に収録する曲を選ぶのは相当難しい事だったと思います。
ある意味で、「私には選べないので、スタッフの皆さんやファンのかたに選んで欲しい」という気持ちもあったようです。
実際、私やレコード会社のディレクター、そして、もちろんファンの方からの意見をとても大切にしてくれました。

そんな中で、ひとつ印象に残っているのが『新天地』です。
もちろん、WeiWeiさんにとっての代表曲の一つで、ライブでは欠かせない1曲です。

WeiWeiさんが言いました。
「『新天地』は絶対に『ライブ・バージョン』で入れたいです。
CDの音源ももちろん良いのですが、『新天地』は、ライブですごく『成長』した曲で、ある意味CDとは違う曲になっています。だから、『今』の『新天地』を皆さんに聞いて欲しいのです」
まさしく「成長したこども」ということでしょう。

曲というのは不思議なもので、ライブで演奏するときに「CDの音源を再現する」タイプの曲と「ライブ・バージョン」を基本に考える曲が存在します。
ぜひ、『チャイナ・ブルー』に入っている『新天地』と今回のベスト・アルバムに収録された『新天地』を聞き比べてみて下さい。

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ベスト・アルバムの話題をもう一つ。
今回のベスト・アルバムには、WeiWeiさん本人による「セルフ・ライナー・ノーツ」が書かれています。
ネタバレになってしまいますが、その中で、『Tears』の「セルフ・ライナー・ノーツ」にこう書かれています。

「下宿先の「東長崎」駅前の、あのパチンコ屋、あの電話ボックス・・・」

このライナー・ノーツを読んだ、ある人から言われました。
「WeiWeiさん、パチンコやるの?!」

私は目が点になりました(笑)。

そうです。
このブログをお読みの方は、コアなファンのかたが多いのでご存知でしょうが、そして、その原稿を書いた本人はもちろん、私もレコード会社のディレクターもみんな、WeiWeiさんが来日したばかりのエピソードを知っています。

「Tears」はWeiWeiさんにとって、とても思い出深い曲で、「二胡と出会うきっかけ」になったメロディ、そして、これまでいろんな「涙」を流した気持ちのこもった1曲です。

ご存じない方のために簡単にエピソードを説明すると、初めて日本に来た日、東長崎の下宿に着いたばかりのWeiWeiさんは、ホーム・シックになって、寂しくて仕方なくなって、どこかに「賑やかなところはないか」と思って、駅前のパチンコ屋を見つけた。
中国には存在しない「パチンコ屋」が、どんな場所で、何をしているのか分からなかったけれど、とにかく音がやかましく、ピカピカと光っている店内を外から見て、その喧騒で、寂しい気持ちを落ち着かせて、「無事に日本に着いたこと」を上海にいるご両親に電話した。

20年以上前の、エピソードです。

機会のあるごとに言っているエピソードなので、その「ライナー・ノーツ」の原稿を読んだ時も、まった気がつかなかったのですが、考えてみれば、そのエピソードを知らない人は、
「ああ、WeiWeiさんは、昔東長崎のパチンコ屋に通ってたんだね」と思われても、不思議じゃないのかもしれませんね(笑)。
まさか、パチンコで負けて泣いた「Tears」だとは思われないでしょうが・・・(笑)。


ーーー

今回も長くなりました。

次回もお楽しみに!


 


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(2012.4.1)

2012年3月25日 (日)

WeiWeiさん IN 「バビロンの妖精」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第77回 WeiWeiさん IN 「バビロンの妖精」

最近、「閑話休題」のネタをもらえず、みなさんのご期待に応えられず、申し訳ありません。
こればっかりは、私にはいかんともしがたく、わざわざWeiWeiさんに「間違った日本語を使って下さい」ということも当然できません(笑)。
最近の間違いでは、今度のツアーで使う北海道の空港「女満別(めまんべつ)」がどうしても言いづらいらしく、何度も「もまんべつ」と言ってしまうくらいでしょうか(笑)。

ーーー

今回は、WeiWeiさんの「歌」について書いてみたいと思います。

もちろん、言うまでもなく、WeiWeiさんの「本業」は「二胡」です。
ただ、WeiWeiさん自身が言っているように、「二胡を通して自分を表現」しています。
なので、基本は二胡なのですが、ライブではヴァイオリンを弾いたり、歌ったり、もちろんおしゃべりもあって、更には踊りもあり(?!・笑)、全部で「WeiWei Wuu」を表現しています。

二胡はもちろん、ヴァイオリンの演奏も非常に評価が高いのですが、最近ライブのたびに「歌」の評価が高くなってきています。
以前、南こうせつさんのラジオ番組に出演した時など、「アルバムの内、半分くらいは歌ったほうが良い」とまで言われてしまいました。

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今回のベスト・アルバム「華胡蝶〜THE BEST OF WeiWei Wuu」でも、「歌」が1曲だけ入っています。
「バビロンの妖精」です。
ご存知のように「ブラームス」のメロディをゲンズブールがアレンジしてジェーン・バーキンが歌ってヒットした曲を、WeiWeiさんが中国語の歌詞で歌っています。

セルフ・ライナー・ノーツでこう書いています。
「声は、私にとって、時々、もう一つの楽器です〜。」

「初恋」や「チェンジング・パートナーズ」、最近のライブで良く歌っている「甜蜜蜜」や南こうせつさん作曲の「ノスタルジア」など、WeiWeiさんの歌は確かにとても素晴らしいと思います。
今回ベスト・アルバムに収録した「バビロンの妖精」もWeiWeiさん自身にとって大のお気に入りの1曲で、選曲ミーティングの時も、どの曲を収録するかで、かなり困りました。

私の個人的な見解で申し訳ないのですが、私もかなり迷う所ではありますが、この「バビロンの妖精」がWeiWeiさんの歌で一番好きと言っても良いと思います。

フェビアン・レザ・パネさんの素晴らしいアレンジとピアノ、そしてWeiWeiさんの声と二胡が織り成す世界観は、何度聞いても鳥肌が立つほどです。
WeiWeiさんの声の持つ雰囲気がとてもマッチしていると思います。

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これから先、WeiWeiさんはどんな「歌」を聞かせてくれるのでしょうか。

今までレコーディングされている「歌」はカヴァーがほとんどなので、近い将来、ぜひ「オリジナル」で「日本語」の歌を聞いてみたいと思っているのは私だけではないと思いますが、みんさんはどう思いますか?


 


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次回もお楽しみに!
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info@weiwei-wuu.com

 
 
 
 
(2012.3.25)


2012年3月18日 (日)

WeiWeiさん IN 「銀座SWING & 沖縄アジア音楽祭」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第76回 WeiWeiさん IN 「銀座SWING & 沖縄アジア音楽祭」

今回は、先週3/14銀座SWINGと3/16沖縄アジア音楽祭でのライブ・レポートです。

2月は1本もライブが無かったWeiWeiさん。
「禁断症状」が出ていたようで(笑)、本当に楽しそうに演奏していました。

まずは、銀座SWINGでのライブ・レポートを。

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銀座SWINGでは、毎回のように「企画」を立てています。
新曲の発表があったり、テーマを決めてのライブが多いのですが、今回の「テーマ」は、「惜しくもベストアルバムに入らなかった曲だけのライブ」でした。

曲順は、

WeiWei Wuu Live IN 銀座Swing
120314 ホワイトディ・ライブ
SET LIST

1st
1.ニュー・シネマ・パラダイス
2.ニューヨーク・シティ・セレナーデ
3.何日君再来
4.初恋(vo)
5.チェンジング・パートナーズ(vo)
6.アルハンブラの思い出
7.I Will Wait For You
8.ヴォラーレ
9.Spain

2nd
1.時のかけら
2.Memories of the Future
3.冬
4.ガラスの海
5.Lovers in Red
6.Girl in a Skirt
7.不夜の灯火、不夜の物語
8.ノスタルジア(vo)
9.甜蜜蜜(vo)
10.上海ルンバ

アンコール
チャルダッシュ

WeiWeiさんのコアなファンの方であれば、「これでもう1枚ベスト・アルバムが作れるのでは?!」と思うのではないでしょうか?!(笑)

実際、ライブが終わって、「すごく良かったです!」という声を沢山いただきました。

ライブが始まって、最初のトークの時、WeiWeiさんが言いました。
「今日は、ベストアルバムに入れたかったのだけれど、どうしても時間の関係で入れられなかった曲だけを集めてのライブです。
『JIN』のテーマ、やりません!
『ダーウィン』のテーマ、やりません!
『Back to the…』やりません!!」

お客さんも大笑いしていたのですが、本人も久しぶりのライブで、「楽しくて仕方ない」という感じでした。

おまけに、その最初のトークで、
「では、次の曲は映画音楽から『ニュー・シネマ・パラダイス』を聞いて下さい。」

と、たった今終わったばかりの曲名を言って、Gtの越田さんからすかさず

「『ニューヨーク・シティ・セレナーデ』ですよね。『ニュー・シネマ・パラダイス』は、たった今演奏しましたから(笑)。『ニュー』しか合ってませんよ」

と突っ込まれたりして、和気あいあいと始まりました。

本当は、もう1〜2曲多く演奏の予定だったのですが、おしゃべりの時間が長く、結局曲をカットすることになったほどでした。

個人的に私が感動したのは、『Spain』でした。
やはり、さすがですね。
正直、ベストアルバムの候補として、最後の最後まで入れるかどうか、迷った曲なのですが、こうやってライブで聞くと、「あ〜、やっぱり入れたかった・・・」と思ってしまいます。
まあ、『Spain』を入れると、当然何か別の曲が入れられなくなるので、結局同じ事になるのですが(笑)。

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続いて、16日の沖縄でのイベント「沖縄アジア音楽祭」でのゲスト出演のレポートです。

沖縄での開催だけあって、やはり、三線と沖縄民謡を中心の方が多かったのですが、その中に「津軽三味線」の「あんみ通」さんと、WeiWeiさんが参加し、かなりバラエティに富んだ内容になっていました。

初めて知ったのですが、沖縄の三線と奄美の三線は、少し違うのですね。
イベントで出演者が多いので、楽屋も「相部屋」状態で、WeiWeiさんの楽屋は、「津軽三味線」の「あんみ通」さんと「奄美」の「里アンナ」さんと同室でした。

それぞれ、自分の楽器の説明や特徴の違いなどを話して、皆さん、興味津々という感じでした。
「女子会」さながらに、大いに盛り上がっていました。

去年11月のWeiWeiさん初の沖縄単独公演でのゲストの三線の「松田一利」さんとのコラボで、「蛇の皮」共演の後、自分のコーナーで「リベルタンゴ」「ダーウィンのテーマ〜JIN」のメドレー、そして「賽馬」を演奏したのですが、沖縄の方は歴史上中国からの影響を多く受けているせいでしょうか、皆さん「二胡」に共感しているようで、とても喜ばれました。

終演後は、共演した方々との打ち上げ。
そこでも、楽しそうに沖縄料理をいただいていたWeiWeiさん。

やはり、WeiWeiさんにとって「ライブ」は「エネルギーの源」なんですね。
当日は寝不足で、朝早い飛行機で沖縄に飛び、打ち上げが終了したのが午前2時ころ。
それでも、まだまだ元気で楽しそうにしていました(笑)。

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とにかくライブが大好きなWeiWeiさんのライブ・ツアーが近づいて来ました!!
WeiWeiさん自身の「エネルギーの源」を体感して頂き、ぜひ皆さんも「エネルギー」を受け取ってくださいね!!

ライブツアーの詳細は
http://www.weiwei-wuu.com/2012/WeiWeiLiveTour2012.pdf

 


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次回もお楽しみに!
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(2012.3.18)

2012年3月11日 (日)

WeiWeiさん IN 「アイデンティティ」

「マネージャーは見た! いつものWeiWeiさん」
第75回 WeiWeiさん IN 「アイデンティティ」

今日は3月11日。
やはり、去年の今日のことを思い出してしまいます。

被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

2011年3月11日14時46分、WeiWeiさんは、恵比寿にいました。
当時、WeiWeiさんは「加圧トレーニング」に凝っていて、その日も恵比寿で「加圧トレーニング」を終えた直後だったそうです。
そのトレーニング・スタジオは、ビルの7階。
ちょうど、トレーニング・ウェアから着替え終わって、そろそろ帰ろうか・・・という瞬間に、最初の揺れが来たそうです。

最初の揺れがおさまって、大急ぎで靴を履いて、エレベーターは当然止まっているので、非常階段で地上まで降りたそうです。

恵比寿の駅前には人が溢れ、車道にも多くの車が止まっていました。

少しすると、車も動き出し、WeiWeiさんも大急ぎでタクシーで自宅に帰ったそうです。
その時は、まだ交通渋滞も無かったようです。

ちょうどご両親が日本に来ていて、慌てて帰宅。
幸い、自宅はそれほど被害はなかったのですが、お父様が一人で外出していました。
帰宅してすぐに、大きな余震があり、地震に慣れていないお母様は、やはり相当怖かったようです。

お父様も、帰ってくるのが遅かっただけで、幸い何事も無く、無事でした。


翌日は、五星旗のライブが原宿で予定されていて、もちろん中止にしたのですが、万が一、お客様が中止を知らずに来場した時のことを思って、会場で待機しました。
こちらも、幸いどなたも来場せず、事なきを得ました。

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それからの数週間、数ヶ月間、本当にいろんな事がありました。
また、同時にいろいろ考えさせられました。

2ヶ月後にはWeiWeiさんの「来日20周年記念コンサート」が控えており、しかし、震災の直後はWeiWeiさんは「最愛の音楽を聞く」気持ちにもなれず、「最愛の二胡」を手に取ることすらできませんでした。

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一昨年、『Back to the…』を制作した時、WeiWeiさんは「自分のアイデンティティは?!」ということを考えていました。

生まれ故郷の「上海」と、現在住んでいる「東京」。
「二胡」という「伝統楽器」で「ジャズやポップス、クラシック」などを演奏するという、自分の「スタイル」。
アーティストであること、心弦二胡教室を主宰していること、一人の女性であること、家族への思い、ヴァイオリンへの思い、そして二胡への思い。

語弊を恐れずに言うと、そんないろんな「迷い」の中で『Back to the…』は生まれました。

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言葉にするのは難しいのですが、私から見て、震災後、WeiWeiさんは少し変わったような気がします。
「迷いが無くなった」というのとは少し違うのですが、今まで以上に「軸」がはっきりしたように見えます。

それまで、WeiWeiさんはこう言っていました。

「私には『上海』と『東京』という『2つの故郷』があります。それは、とても幸せなことだと思います」

今もその気持ちは持っていると思いますが、震災後、20周年のコンサートの時にはっきりとこう言いました。

「日本は私の故郷です。日本を離れることはできません!」

これは、もちろん、「上海が故郷ではなくなった」ということではありません。
でも、震災というとてもショックな出来事を体験して、より鮮明に「日本を愛している」ということに気がついたのだと思います。

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「愛すること」

最近のWeiWeiさんを見ていると、それが今のWeiWeiさんのアイデンティティなのではないかと思います。


 


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次回もお楽しみに!
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(2012.3.11)

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